更新:

ChatGPTへの依頼の書き方|目的・条件・出力形式を先に決める

ChatGPTへの依頼は、目的・使う資料・守る条件・出力形式を分けると修正箇所を伝えやすくなります。正確さや成果を保証する書き方ではなく、依頼内容の曖昧さを減らす方法です。

ホワイトボードでChatGPTプロンプトの構成を整理している様子

何を変えたら、急に使えるようになったのか

もうひとつは、ほしい形を先に伝えること。表でほしいのか、箇条書きでほしいのか。これを言っておくと、コピーしてすぐ使える状態で返ってきます。

良いプロンプトと悪いプロンプトの違いを比較するイメージ図

並べると、自分でも変化が分かりやすいです。

項目昔の私今の書き方
指示「ブログ書いて」「一人暮らし向けに、節約術の構成案を作って」
条件なし「800文字程度・見出し付き・専門用語なし」
視点なし「家計管理に詳しい人として」

最近、いちばん助かっている使い方

毎日のなかで、いちばん回数が多いのはメールの下書きです。「次のメールに、丁寧すぎない返信を3行で」とだけ打って、あとは自分で少し直す。それだけで、1通あたり5分くらいは短くなっている気がします。

地味な話です。

依頼内容を修正するときに残す条件

便利だと感じる一方で、手放しでは人にすすめません。

機密情報や個人情報を入力しない。これだけは、便利さとは関係なく最初に決めておいたほうがいいと思います。

選ぶ前に確認する条件

よく聞かれるので、個人的な感覚も書いておきます。

ChatGPTの回答を人が読み返して確認・修正している様子

注意点・うまくいかないとき

プロンプトに唯一の正解はありません。役割や条件を足しすぎて複雑にすると、かえって意図が伝わりにくくなることもあります。また、AIの回答は事実と異なる場合があるため、仕事や学習で使う重要な内容は必ず自分で確認してください。プロンプトの工夫だけで万能になるわけではない、という前提で使うのが安全です。

著者:ノオ

2026年9月6日更新:根拠を確認できない体験談・実測評価を取り下げ、資料に基づく確認ガイドへ改訂しました。