大韓航空の韓国発・30kgの荷物は1個で5万ウォン|2個に分ける前の計算

韓国から日本への帰国便で、無料枠が23kg×1個なら、30kgを1個で預ける重量超過は50,000ウォン。23kg以下の2個に分けると2個目に70,000ウォンかかります。分ける前に、機内へ移せる重さを計算しましょう。

著者:ノオ · 公式案内確認:2026年10月5日

空港のベンチ脇に並ぶ紺色のキャリーケースとオリーブ色のバッグ。荷物を分ける場面の説明用イメージ

画像はAIで制作した説明用イメージです。実際の計量・搭乗記録ではありません。

比較の対象は、大韓航空運航の韓国→日本の直行便、エコノミー(セイバーを除く)、無料受託手荷物23kg×1個の人です。会員特典などで無料個数が増える人、共同運航便、他国からの乗り継ぎはこの計算の対象外。まずeチケットの無料手荷物欄が「1個・23kg」かを照合してください。

30kgを1個で預けるか、23kgと7kgに分けるか

「1個23kgまで」と聞くと、超えた分は別の袋に入れればよさそうに見えます。ただし無料枠は重さだけでなく個数でも決まります。2個とも23kg以下になっても、2個目が無料になるわけではありません。

大韓航空の公式料金表で韓国―日本の区間と対象クラスを選ぶと、24〜32kgの重量超過は50,000ウォン、2個目の個数超過は70,000ウォンです。次は、すべての荷物が3辺合計158cm以内で、別の超過料金がない場合の比較です。

預ける形料金の内訳追加料金
30kgを1個無料の1個に、重量超過50,000ウォン50,000ウォン
23kgと7kgの2個1個目は無料。2個目に個数超過70,000ウォン70,000ウォン

この条件なら、1個のまま預ける方が20,000ウォン少なく済みます。2個へ分けるためにバッグを買う場合は、その代金も別に必要です。一方、重いケースを運びにくい人は、費用差を理解したうえで分ける選択もできます。

表の重さは中身だけでなく、ケースや袋を含めた計量値です。30kgから中身を7kg取り出して新しいバッグへ入れると、そのバッグ自体の重さも増えます。詰め替えた後に両方を量り直してください。

根拠:大韓航空の区間別超過手荷物料金。韓国出発の料金なのでウォンで比較しています。日本出発の支払額を、そのまま「5,000円」と読み替えることはできません。

機内へ7kg移すなら、いま持つバッグも足す

追加料金を抑える別の方法は、預ける30kgのうち、機内に持ち込める衣類などを既存の手荷物へ移し、預ける方を23kg以下にすることです。ただし、大韓航空のエコノミーでは機内持ち込み手荷物1個と身の回り品1個を合わせて10kgまで。移す7kgだけを量っても判断できません。

次の表は実測ではなく、荷造りを決めるための計算例です。どちらも移す物の機内持ち込みが認められ、既存のバッグに収まり、個数・サイズの条件を満たすと仮定しています。

いま機内へ持つ荷物の合計7kgを移した後取れる行動
バッグ込みで2kg2+7=9kg。預ける方は30−7=23kg重量条件内。詰め替え後もサイズ・個数を満たせば、この例の追加料金は0ウォン
バッグ込みで5kg5+7=12kgで、10kgを超える7kgは移せない。5kgだけ移しても預ける方は25kgで、重量超過料金が残る

2kgの例でも、新しい袋を足したり、空港で買い物をしたりすれば重さと個数が変わります。手元のバッグを含めて量り、10kgとの差を出してから、移す物を選んでください。

機内持ち込み手荷物の寸法は3辺合計115cm、または55×40×20cmが基準で、身の回り品は40×30×15cm以内。ハンドル・車輪も含めます。大韓航空の機内持ち込み条件に照らすと、「預けるケースから出せた」と「機内へ持てる」は別の判断です。

特に、市中で買った大容量の化粧水を、重いからという理由だけで機内用バッグへ移さないでください。液体には容器・袋などの条件があります。韓国旅行の液体を預け荷物と機内用に分ける例を先に照合し、重さの調整は持ち込み可能な衣類などから考えます。

「手荷物を1個追加」は、1個の上限を増やす購入ではない

公式の超過手荷物事前購入の案内は、予約照会から対象旅客と追加する手荷物の個数を選び、料金を計算する流れです。2個目の枠を買うことと、1個30kgの重量超過を支払うことを混同しないでください。

例えば「23kg×1個を追加」と表示された場合、それは元の23kgと合わせて1個46kgにできるという意味ではありません。大韓航空は荷物間の許容量の合算を認めていません。重量・サイズ・個数を複数超えれば、それぞれの料金が加算されるため、個数分を購入しても重量超過が残ることがあります。

この記事では公開料金表と購入案内を確認しました。個別予約へログインしての購入や空港での支払いは行っていないため、30kg1個の重量超過を自分の予約で事前精算できるかまでは確定できません。画面に追加個数しか出ない場合は、重量分を払うつもりで2個目を購入せず、次の内容を予約先または大韓航空へ伝えると確認すべき料金が明確になります。

韓国から日本への直行便で、無料手荷物は23kgを1個です。預けたい荷物は30kgを1個、3辺合計158cm以内です。2個目の追加ではなく、この1個の重量超過料金の支払方法を教えてください。

無料枠の確認箇所と合算不可の根拠は大韓航空の無料手荷物案内です。実際に32kgを超えていたり、ケースが158cmを超えたりするなら、上の30kgの表では決めず、区間別料金表の該当する重量・サイズ欄まで見直します。

まだ出発前なら、2泊3日の韓国旅行で帰りの荷物の余白を残す方法で、お土産を買った後の重量まで組み立てられます。