NAVERマップに保存できない店はメモへ|PCでURLと住所を残す手順

NAVERマップで店のページを開けるなら、「공유(共有)」のURLを韓国語の店名・住所と一緒にメモへ残せます。お気に入り登録はログインが必要です。まず1店分を控え、リンクを開き直して店名と住所を照合しましょう。

著者:ノオ · PC画面・公式案内確認:2026年10月7日

木の扉とすりガラスの入口から、石畳の細い通りへ視線が抜ける街角。旅先の店を探す場面の説明用イメージ

AIで制作した説明用イメージです。実在する店舗や、以下の記入例の店を撮影した写真ではありません。

対象は、PCで店の公開ページは見られるものの、星マークへの保存が使えない・使いたくない人です。ログインできず旅行前の店選びが止まっている場合も、まず今見えている店名と住所を控えておけます。

操作確認はmacOSのChrome、NAVERにログイン済み、韓国語のPC版で行いました。未ログイン状態やスマホアプリで同じ操作ができるかは今回未確認です。アカウント制限の解除や、開けない過去の保存リストの復元を扱う手順ではありません。

先に、完成形のメモを1店分

店名だけでは、同じ名前の別支店を開くことがあります。韓国語の名前・住所・店のURLを一組にすると、リンクで開く場合も、文字で探し直す場合も照合できます。

次は2026年10月7日にNAVERの店ページから控えた例です。そのままメモに貼り、別の店を探すときは3項目をその店の情報へ置き換えます。

この例の店ページを開く

このURLを別タブで開き直し、「명동교자 본점」と「서울 중구 퇴계로 129」が同じページに出るところまで確認しました。住所は確認日のNAVER表示を転記したものです。現地での営業状況や移転を実地確認した記録ではないため、出発前にはリンク先の最新の所在地と案内を見直してください。

PCで「공유」から店のURLを取り出す

PC版NAVERマップを開き、次の順に進めます。今回の例では、検索欄に 명동교자 본점 と入力し、住所が 서울 중구 퇴계로 129 の候補を選びました。

  1. 候補から目的の店を開く。 名前だけで決めず、支店名と住所を見ます。店の詳細が読み込まれるまで待ちます。
  2. 店の詳細パネルの「공유」を押す。 確認した画面では「출발(出発)」「도착(到着)」「거리뷰(ストリートビュー)」と同じ操作列にありました。
  3. 表示された短いURLの右にある「복사(コピー)」を押す。 今回は https://naver.me/F2Zuxg9I が表示され、押すと「주소가 복사되었습니다.(アドレスをコピーしました)」という案内が出ました。
  4. 自分のメモへ貼り付け、店名と住所を添える。 WindowsはCtrl+V、Macは⌘+V。貼り付け欄が空なら、共有画面に表示されたURLを選択してコピーし直します。
  5. メモのリンクを開き直す。 店名と住所が元の店と合っていれば、その1店分の控えは完成です。

韓国語の操作名を残しているのは、画面翻訳で表記が変わっても元のボタンを探せるようにするためです。PC画面そのものを日本語で読みたい場合は、ChromeでNAVERマップを日本語表示にする手順を使えます。

店の情報から共有ボタンを使う入口は、NAVER公式の共有案内でも説明されています。

「店の共有」と「いま見ている地図の共有」を分ける

PC版には、店の詳細とは別に、地図の右端にも「공유하기」があります。公式の地図URL案内では、こちらは現在見ている地図のURLをコピーする機能です。

残したいもの選ぶ場所
あとで開きたい1店店の詳細パネルの「공유」。貼り付けたURLを開いて店名・住所を照合する
地図上の表示範囲地図右端の「공유하기」。店の詳細まで開くかは、リンク先で別に確かめる
NAVER内の星マーク・保存リストログインして保存機能を使う。外部メモを作っても星マークへの登録にはならない

保存機能の公式説明は、NAVERへのログインが必要としています。メモへURLを残しただけでは、アプリ内で店に星が付いたり、既存のリストが戻ったりはしません。旅先で開くための別の控えができた、と考えてください。

リンクが開かないときは、控えた文字で探し直す

スマホで開いたときにアプリへの移動やログイン案内で止まる場合は、メモの韓国語店名をコピーしてNAVERマップの検索欄に貼ります。候補が複数なら、メモの住所まで一致する店を選びます。名前だけで決めないことが、このメモを作る理由です。店名で見つからなければ住所でも検索します。

店の「공유」が見つからない場合は、検索候補の一覧ではなく、その店の詳細を開いているかを先に見ます。地図右端の共有ボタンについては、公式に「小さい画面や低い解像度では省略されることがある」と案内されています。これは地図側のボタンの説明で、すべての共有トラブルの原因が画面サイズという意味ではありません。

URLを控えても、通信が切れた状態で地図や経路が利用できることまでは保証されません。店名と住所は、出発前にスマホのメモ上で実際に読める状態にしておくと、リンクを開けないときにも目的地の文字情報が残ります。PCからスマホへ移した場合も、スマホ側に届いたメモを一度開いてから準備を終えましょう。